箔押し、エボス/デボス、型抜きのいずれの加工も、ご希望のデータから金型を制作しますので
完全オリジナルのデザインで制作いただけます。
金型代は初回のみ必要ですが、2回目以降は同じ金型を流用できるデザインであれば
加工位置に関わらず加工代のみでご利用いただけます。
またお手持ちの金型をお送りいただければ加工のみで承ることも可能です。
ただし、お持ちの金型によっては弊社での制作ができない場合がございますので、
金型持ち込みでの制作ご希望の場合は一度金型を確認させていただいてからの制作進行となります。
金型の種類
金型の素材によって、デザインの再現度や耐久性が異なります。
新芸社ではデザインや加工を施す素材、ご予算など加工の際のご希望をお伺いして最適なもので制作をします。
銅板
銅の金型は硬く耐久性も良いため、デザインの輪郭がよりはっきり出ることが多く、新芸社では多くの場合銅板を採用しています。
また、2回目以降も制作がある場合は銅板での制作がおすすめです。
また、2回目以降も制作がある場合は銅板での制作がおすすめです。
マグネ版
マグネシウムを使用した金型は、銅に比べると耐久性が低く柔らかいため、版自体が曲がりやすいのが欠点です。
また、加工する素材によっては向かないものもあります。
ただし、銅よりも安価で制作できるため、1回だけの制作と決まっている場合や、ご予算を押さえたい場合にはマグネ版で制作する場合もあります。
また、加工する素材によっては向かないものもあります。
ただし、銅よりも安価で制作できるため、1回だけの制作と決まっている場合や、ご予算を押さえたい場合にはマグネ版で制作する場合もあります。