熟練の技術 × 徹底した品質管理
新芸社では箔押しやエンボスに代表される紙への加工を専門に、
創業以来40年に渡って様々なノウハウを培い技術の向上に努めてきました。
FEATURE
経験豊富な職人が制作

箔押しやエンボスといった特殊加工には、
機械だけに頼っていては不可能な職人の「勘」や「経験」が必要です。
いわゆる職人の「技」が仕上がりに大きく影響します。
新芸社では15年以上の経験を積んだ職人が担当。
「こんな加工をしたい」というご希望を実現するために、
必要なことやできることをご提案しながら、ご希望の表現をカタチにしていきます。
仕上がりへのこだわり

同じ加工でも金型や紙などの相性はまちまちです。
同じ手順や方法ではきれいな仕上がりにならないこともあるため、
制作内容によって機械や制作方法など、様々な要素の微調整が必要になります。
メタリックな箔はキラリと輝いているか。
エンボスの凸凹は均等に出ているか。
経験豊かな職人が厳しい目で管理し、
ご依頼いただいた加工がきちんと表現できる努力をいとわず
高品質な仕上がりでお届けします。
SERVICE
金箔や銀箔を熱で転写する箔押し加工。加工部分に細かな模様を入れたり、複数の色を組み合わせたり、透け感のある箔で印刷を浮き立たせたり。使用する箔や加工によって様々な表現ができます。
紙に凹凸を施すエンボス/デボス加工は、立体感ができ、目立たせることができます。空押しや浮き出し加工とも呼ばれます。
文字通り紙などの素材をカットする加工です。制作部数が大きい場合はレーザーカッターに比べスピーディーな制作が可能ですが、トムソンと言われる刃型を作りカットするため、複雑な形状のカットには向きません。
箔押しやエンボスの加工には加工するデザインの金型が必要になります。加工する素材や枚数、使用頻度に応じて最適な金型をご用意します。既に金型をお持ちの場合は、お持ちの金型を使用して加工のみ承ることも可能です。ただし、お持ちの金型の状態によっては加工が難しい場合もございますので、まずはお気軽にご相談ください。